寂しい独り言2003/10 |
日ごろの下らない疑 問・不満・苛立ち・ぼけを書き連ねる・・・何書いてるんだろ う |
2003年10月27日 月曜日 | ||||||||||||||
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デジ眼開眼・・・
EOS10Dへの道 その3 残すは、EOS Kiss Dセットレンズが消滅した為、ますます難しくなったレンズ選択だ けっす(^_^; まずは遠目を得る為にEF75-300mm F4-5.6 IS USM(120-480)mmは決定!\ (^O^)/ ですが、確かに遠くは強くても、TDLでのパレードルート前ではフロートが近すぎてしまい、ワイド端 120mmだと目に前を撮りにくく、これ1本に全てを任せるには荷が重い(--;)レンズも重い そこでEOS Kiss Dの標準レンズEF-S18-55mm F3.5-5.6 USM(28-88)mm並の 物がどうしても必要になり、順当に考えるとEF24-85mm F3.5-4.5 USM(38-136mm) で決定なのでしょうが・・・(^_^;も一つピンと来ない
EF24-85mm F3.5-4.5 USM(38-136mm)と比較すると、ワイド端が44mmと辛 い面が有りますが、何よりもIS付きは強力で常用として使えば、TDLでは特別な時以外2本もレンズ を持って行かなくて済み身も楽になる(^_^; 日頃ワイド域はあまり使用しないので困る事は少ないでしょうが、テレ端が216mmと少し心許ないの が悩みところ(^^;ゞポリポリ できればお安く明るい24-200mmとかが有れば最高なのですがねぇ、216mmを35mm換算すると6 倍って事でして、C-2100UZの10倍よりかなりスペックダウンと常用にするにはこれは辛いかも(^^:;) むむむ ただ、TDLのパレードではポジションさえ注意していれば200mm程度でも足りるとの友人談も有り、思えば10倍 目一杯使い続ける事も少ない事から、常用EF28-135mm F3.5-5.6 IS USM(44-216)、特 別仕様EF75-300mm F4-5.6 IS USM(120-480)mmの2本購入! 唯一の心配はレンズが暗いって事で、これは早急に癖として慣れなくてはなりません 後で余裕が出たら明るいワイドレンズを狙おうかな(笑 まずは癖の把握と、腕を磨かないとね(^^;ゞポリポリ
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2003年10月26日 日曜日 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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デジ眼開眼・・・
EOS10Dへの道 その2 さぁ大変!、いくらキヤノンと決定しても、あまりにも性格の違う安 価なEOS Kiss Dと高価なEOS 10Dのどっちにしたら良いのか? 寝ても覚めても仕事をしていても(爆)全く結論が出ずに心臓がヒクヒク?・・・これではもうすぐ○○してしまうかもしれな いぞ! 価格差にして考えると、EOS 10D(198K)のボディーに対してEOS Kiss D(138K)で は標準レンズが着いてきて、もう一個別にまともなレンズが買えてしまうぐらいの差が有り、ここまで違うと比較対象 じゃないだろうととっても憂鬱・・・無難に考えれば初心者としてEOS Kiss Dが第一候補なのでしょう ねぇ 予備知識として雑誌やWebの評価を見回すと画質的な差は皆無に等しく、大き な違いはコスト削減に大きく貢献した本体構造と連写枚数につきるようです。 その本体構造の部分を見れば、ボディーは樹脂製で軽く、ホールド感は良いが普及デジカメ的な質感で、つるつ るしています。 また、一眼で重要なファインダーへのプリズム(高価)が無く鏡を組み合わせたペンタダハミラーが採用されていますが、デジ 眼の中では最も狭い視野率95%、倍率0.8倍でも一眼未体験なσ(^◇^;)として視認性は悪くありません。 ただ、ピントが合った時の表示が赤いドットなので何となく見落としそうな不安も有りました。 操作パネルもいかにも現代デジカメ風と一眼を使った事が無い人には取っ付き易い感じがあり、EOS 10Dよりも改善されている部分も見受けられます。 直接的な違いはバッファの削減から連写枚数が約2.5コマ/秒(最大4コマ)と極めて少ないのがとっても気がかりで、画 像サイズを変更すれば増えるかもと少し期待していたのですが連写枚数の変動は無く、堅く4枚でピッタリ止まりそ の後1秒に1枚ペースで続きます。 う〜ん・・・無い腕を連写でカバーしていたσ(^◇^;)には極めて重大問題かも(笑 所が、今回EOS Kiss Dでは、画各が1.6倍になる為にワイド端に弱いAPSの欠点を補うべく後退しながらはね上 がるスイングバック式ミラーの採用によりバックフォーカスの短いEOS Kiss D専用のEF-Sマウントが 用意されていて、安価で有りながらEF-S18-55mm F3.5-5.6 USM(29−88)mmのワイドなレンズ を搭載しているのが物凄いメリット! しかも単体販売はされていないし、例え手に入ってもEF-Sマウントの無いEOS 10Dでは使う事が出来ないの は痛い! もし、EOS 10Dに同様の29mmの画各を求めたとすると12万は飛んでしまいますし、妥協し てもEF24-85mm F3.5-4.5 USM(38-136mm)実売40k程度まででEOS 10Dの完敗決定! 内蔵ストロボも、かなり高い位置に有り、ケラレ防止として効果が有りそうです。 今後EF-Sマウントのレンズが多く販売されたら凄い事になりますね(汗 でも、カメラとしての作りは比較すべくも無く、無闇にコストダウンへと走らず、マグネシウム合金のボディーは しっかりずっしりひんやりとEOS 10Dの存在感を十分アピールしていて、懐の深い分EOS Kiss Dでの欠点は完全に包み込み、完成度の違いを見せつけているところがメーカーとしての棲み分けな のでしょう。 困りましたねぇ・・・結論が出ません・・・
現在、言わずと知れた?ディズニーマニアと化しつつあるσ(^◇^;)として、基準となるのが使用中のC-2100UZで しょう このレンズは350mm相当で、TDLだとキャッスル前でのショー以外、特に困る事は ありませんが、TDSではメディテレーニアンハーバー内でショーが繰り広げられる為、全 く足りません(--;) ウ となると〜300mm(480mm)クラスは欲しく、第一候補に上がったのがタムロンの超人気レンズAF28-300mm Ultra Zoom XR F/3.5-6.3 LD Aspherical [IF] MACRO(45-480mm) 何せこれだけのズーム域を持ちながらと〜っても小型で、44mmになってしまうワイド端を我慢で きさえすればこれ1本で事足りてしまう優れ者と、初期購入率bPだそうな(^_^;メーカー在庫も無いとか ただし、良い事だけではありません。 便利な反面、F3.5-6.3とレンズが暗く、テレ側でのシャッタースピードを稼ぎにくく、基本的に 手撮りのσ(^◇^;)には諸刃の刃、ここ数年手振れ補正レンズに甘やかされていた腕では手振れ写真の量産と 言う悲劇に号泣の危険性が(^^;) そこにピロリロリ〜ンと登場するのがキヤノンの誇る手振れ補正機能搭載レンズIMAGE STABILIZER(IS)!! その効能は、手振れ撮影限界と言われる1/焦点距離秒のシャッタ−スピードを2段〜3段分稼げるらしく、下 手っぴぃのσ(^◇^;)には打って付けの機能ですが、その分大きく重くなっておまけにお値段も機能分 上乗せ(^^;)そりゃそうでしょう それなら数有るIS群の中からで、EOS Kiss Dの標準レンズ域(29−88mm)を超えた部分から求めるは300mmオーバーのズーム域のレンズなので、EF75-300mm F4-5.6 IS USM(120-480)mmが第一候補となります。 ですがこのレンズ、フォーカス速度が遅い動作が五月蠅い画像が甘いレンズの締まりかない等々と酷評されてい て、ものすごく不安な印象(^^;) 予算的に失敗は許されない懐事情から何だか踏み切る事ができないのです。 仕方なく現物に触れるのが一番良いだろうとカメラ屋さんで試させて頂き、EOS Kiss Dに付けて試したところ、写りに関しては確認できませんが、日頃普及デジカメしか使っていないσ(^◇^;)としまして動作に至っ ては特に不満もなく、求めるレベルが違うんだなぁと一安心(笑 そこでふと、EOS 10Dではどうなのかな?と取り付けて持ち上げてみると、重い事は重いのだが・・・何だかとってもバ ランスが良い?(-.-)ほほ〜 その差230g、小型のデジカメ一個分の重量配分が、重いレンズでは逆にしっくり来る様で、 良い印象が手に残り、この瞬間!!頭の中ではEOS Kiss DがEOS 10Dに蹴落とされてしまい、価格差や重量か ら来る体への負担等の蟠りがすっ飛んでしまったのです(^▽^ケケケ 何だか軽〜い決め方ですけど、道具って感触が大事なんですよね・・・これでもう機能的な後悔要因も無くな り、そこのけそこのけ威張り度もア〜ップ(爆
つづく |
2003年10月19日 日曜日 | ||||||||||||||||||||||
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デジ眼開眼・・・
EOS10Dへの道 その1 1995年とは、まだまだ最近の事でありますが、カシオのQV-10の 登場によりデジカメ元年と言っても良いかと思います。 ちなみにσ(^◇^;)もしっかり購入しまして、現在ブレークしている携帯電話のカメラにも完敗なれど、画質云々は別として珍しさもあり 結構楽しんだ記憶がありますが、所詮オモチャだったので、そのまま飽きられてしまっていました。
これはとっても良い機種でしたが、よりカメラとしての興味を覚え出し、300万画素機のC-3030Zoomに 切り替えて、より更なる深みに填って行った様に記憶しています。 ただ、丁度ディズニーに凝り出した事でどうしても離れた場所からの撮影が多くなってしまい、基本ズーム倍率3倍程度では全く役に立たず、 テレコンのお世話に成ったりしていました。 しかし、パーク内での機動力を上げるために、C-2100 Ultra Zoomを購入したのです。 この機種、当時としては先進的だった為、138,000円と高価だった事とデザインの悪さが災いしたのでしょうか? 当時、小型化へ進んでいた市場での受け入れがあまりにも悪く、オリンパス赤字路線転落の立役者?悲劇の機種と言われ、色々酷 評されたりしていましたが、このC-2100UZ、定評有るオリンパスのマニュアル機能に加えて現在でも搭載機が少ないパラ ラックス不要EVFに画期的なキヤノン製手振れ補正機能搭載から35mm換算10倍ズームが平気で手 撮り可能と、現在の機種で比較しても、パナソニックDMC-FZ2と ミノルタDiMAGE A1しか存在しない凄いカメラだった為、現在でもメインで現役バリバリ撮 りまくっていました。 だが、流石に旧機種!シャッター速度が最高1/800(マニュアル時)と遅く、デジカメ特有シャッタータイムラグの違和感や書き込み速度 が遅い為にバッファオーバー時からの遅延に滅茶苦茶不満が有り、常々代替え機を検討していたのです。 ですが、対抗馬として出てくれたパナソニックのDMC-FZ2(FZ1)ではf2.8の明る いレンズに手振れ補正付12倍ズームレンズと文句の付け様が無いはずなのですが・・・やたら小さいEVFで σ(^◇^;)の改造目ではとっても見難いのと1/2インチCCDのC-2100UZよりも小さい1/3.2インチCCD では購入意欲が湧き出してくれませんでしたが、丁度良い具合に1/2.5インチ400万画素機のDMC-FZ10発 表と本命現ると飛びつこうと思った矢先にEVFが同じとの記事に幻滅・・・(--;)んなも ん要らん そして、今までに無いCCDを動かすと言う画期的な手振れ補正機能搭載のミノルタDiMAGE A1も 一眼ライクな操作性は印象良く、なかなかどうして侮れない存在だったものの、ズーム倍率が7倍なのが引っか かりテレコンでも良いかとは思いつつ、撮影の度にブラックアウト(一眼みたいに瞬時ではない)するEVFにどうしても納得 ができないで居た時、DiMAGE A1ならば購入価格帯にEOS Kiss Digitalが居るんだと、何気なく触れたその印象の良い事と
振り返れば銀塩時代から、「一眼=高級機=手が届かない」と無縁で、あまりにも免疫が 無かったのも要因だったかも知れませんね、重量とサイズそして価格に我慢できればそらもう完璧です(爆 また、それだけではなく、一般的なデジタルカメラと比較して2倍も有る大きなCCD(CMOS)から写し出される画像の EOS Kiss Digitalの存在は、間違いなく心を揺さぶる物が有り、毎夜仕事帰りにカメラ屋へ寄り道して、帰宅 後パソコン開いてはデジタル一眼系の情報収集と心は完璧に虜! 出るはひたすらため息と、弾く電卓の音にまたまたため息(^^;ゞポリポリ こうなると気になるはEOS Kiss Digitalだけではなく、上位機種EOS 10Dにペンタックス*istDも 触手に絡まってどれが良いのやらもう気分だけはまっしぐら(笑 基本的に軽く済ませたいと思うとEOS Kiss Dと*istDの一騎打ちですが、EOS Kiss Dはさすがに安 いだけ有って*istDとは質感が全く違います。 どちらかと言えばEOS 10Dと比較すべきだったかも知れませんね(笑 しかし、*istDはとっても真面目に作られているのですが、グリップの作りからか持ちにくく感じ、メモ リーカードの取り出し難くく、シャッター音等不思議と好きになれませんでした。 それに、キヤノンに存在する手振れ補正機能レンズ(IS)は魅力的ですしね(^.^)無視できません。 さぁ大変だ!キヤノンに決まったぞ!デジ眼の幕開けだぁ!(爆 では、EOS Kiss DとEOS 10Dのどっちにするのか? それが問題だ! つづく |
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